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…_| ̄|○ シヌカトオモッタ
頭で思ったことと身体がバラバラになる。
そう、私はオバちゃん。
初日は雷鳴轟く夕方5時、真っ暗。
「わあ~、何て幸先のいいスタートかしら☆」
「じゃあ、倒れたバイクを起こして」
「よっしゃ、おっちゃんの実力みせたる。伊達や酔狂でつけたマッスルじゃおまへんで。」
おりゃー!グキッ!
…肩と腰をゆわした私はオバちゃん。
でも一発であがりました。(後遺症いまだ癒えず)
が、400のバイクは重ーい!
全然安定させることができません。
「せ、せ、せんせい…。真っ直ぐになれません。」
カーブを曲がるなんてありえない!バランスを取る事すらできません。
ふと気付くと雨の中携帯カメラを私に向けるパパラッチが!
Pさん、見守っています…。いやああ!見ないでえ!こんな私を。
。・゚・(ノД`)・゚・。
結局初日は10mくらいの直線を進んで止まるのが精一杯。
中免取得への道は険し…。
が、翌日まつきちは多少なりとも生まれ変わるのでR!(嵐山光三郎風)
中免取得への道(Episode:4)「乗れた!乗れたよ、ママン!」編に続く。
研修とか会議とかが大の苦手な私にとっては拷問なのです。
本を読めば判るような事を延々1時間説明。
しかも、四輪のや初免許取得の人たちの方が多いので
学科の受け方(私は学科免除なので)や効果測定のやりかた…
いーらーねーえー
結局私が必要だったのは入校時に受付のおねーちゃんが説明してくれた
「スクールバスの利用方法」
「予約の仕方」
「服装」
だけでした。重複です。重複の曲です。重複の曲ってなんだよ!(byマイナスターズ)
あ、でも1個「へえー」って思ったのがある。
今時の効果測定はPCだ!(マウス操作のみ)
○×を100問入力するとパッパカパー♪(音はしないか)と最後に結果が出るんだって。
へー。20年前に免許取りに行った時は紙に○×書いたよー。
仮免筆記、1回落ちて再試験に3000円払った事がある人、
挙手してください。(,,゚Д゚)∩ハイッ!!それは私です。
さあ、コレでいつでも乗れますよ!(握り拳で仁王立ち)
…と意気込みましたが1回目の予約が全然取れず11月4日に2時間乗ることになりました。
Episode3:いよいよ乗車!編に続きます。
申し込んじゃった~。
お金も払い込んじゃった~。
というわけでついに「中免取得への道」スタートです。
Pさんに付き添ってもらって申し込みに。
「私今日小汚いんだけど写真撮るのかなー」
「いやいや、今日は撮らないでしょ」
「そうか、よかった。ほぼスッピンだし焦ったよー」
しかしお姉さんはいきなり言いました。
「お申込みですか?では視力検査と写真を撮りましょう」
「えっ…今?」
「ハイ、すぐ終わりますよー。」
…うそつき!←ガセビア風に。
しかも眼鏡の視力は結構ギリギリしか出ないのだ。
いつも免許更新の時だけはコンタクト(1day)なのよう。
めっちゃ目に根性入れて、視力検査をクリア。肩こった…。
問題は写真だ、写真。
しかし今時の証明写真BOXはプリクラ並に肌修正してくれるのねえ。
とりあえず肌質は何とかなった模様よ。
さあ、次回はいよいよ説明会と適正検査です。
2時間のコレを受けたら次はもう実習!
普通免許を持っているので学科1時間&実習13時間ッス。
ドキドキだわー。
今週中に1回くらいは乗れるといいけど…。
クリア目標3時間オーバー!(増えてる)
きっかけはPさんの新車購入に伴い1台余った原付(90cc)。
「そうかあ。50ccだったらもらうところなんだけどねー。」
という世間話から何故か気がついた時には強風吹きすさぶ中
某自動車教習所で受付のおねーさんにパンフレットを差し出されておりました。
私「えーと、小型のATを…」
Pさん「(遮るように)いや、普通のATで。」
私「えー、そんな大きいのの車体起こしとか無理!」
Pさん「だって普通の女子でも起こせるんだよ?」
私は普通の女子です!!!!(しかも若くない)
が、中免を取ることになりました…。
というわけで現在パンフレットを見て教習所を検討中。
早ければ今週末申し込みです。
どーなる?まつきち!スタートすれば「Episode1」に続く。
目標:規定範囲時間+2時間での取得(無謀?)
その時最もハマったシュークリームが一番町の「レブリー」でした。
初めて「スワン」を食べた時はショックだったわ。「我々が今まで生クリームと呼んでいたものは何だったんだ!?」って思ったものです。軽くてふんわりとしたムースのような生クリーム。
「生クリームはコッテリして苦手だからショートケーキの類は苦手。シュークリームならカスタードで」派だった私が「うわー!」ってなった衝撃の味だったのです。
そしてそこのシェフこそが日本初の「MOFシェフ」認定を受けた美ノ谷シェフのお店だったのです。
その称号とはうらはらに判りづらい場所、こじんまりとした店内、日曜休み、シェフ自らレジ打ち、という商売ッ気のなさが少々気になってはおりました。でも店内に人がいないことはなく、いつも誰かが買いにきてたし、お茶してたけどね。
しかし案の定、というか2001年ちょっと油断しているスキにそのお店はなくなってしまいました。いつものように狭い路地裏の店前に車を止めると閉店の案内の張り紙が1枚ペラリと貼り付けてありました。ガーン!
未練たらしく何度かお店の前まで行ったけどどんどん改装されて結局はアンティークの店かなんかになってました。移転のお知らせもなく、「美ノ谷シェフは何処に行ったの〜?!」と我々は嘆き悲しんだものです。
しかし今週月曜、くらげ隊長からメールが来ました。「ここにアクセスするがいい」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
早速今日くらげ隊長は会社帰りに青山に寄ってシュークリームを買ってきてくれたのです!(チビシュー3つはお店の人がオマケしてくれたんだって。平日の閉店間際だったからかしら。1個120円もするのに…)

「どんな店だった?」「…相変わらず目立たない所にあって、もっと狭くなってて、相変わらず商売ッ気はなかった…」
…まだまだ心配は続くのではありますが、頑張れ!シェフ!私たちは「Champ de Chou(シャン・ド・シュー)」を応援します!
…でも混むとヤだからちょっとだけな。