なんてことない日々の中で綴るBlogです。
2007年11月にbaby誕生。プチ成長記録になりつつあります。
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ハイ、みなさんこんにちわ。股関節が痛くて歩幅25センチになっている者です。
…といいますのも、ホラ、旅行行ってスゲー食っちゃったもんで、カロリー消費しないと。
「くらげ隊長、明日さあ、私ウォーキングやってみたーい。散歩でいいからさー」と言ってしまったのです。
「ほう、ついにアナタもウォーキングを。」「隊長は、よく2時間くらい歩いてるんでしょ?ウチの近くの河の土手沿いに歩いてみようよ。」「いいね、行ってみよう行ってみよう。」
そして当日、とてもいい天気。ちょっと汗ばむくらい。でもさわやかに抜ける風。
グッドコンディション。微笑み合う私たち。まるでさわやかなキリンレモン(無果汁)のようです。
「初心者だからね、まずは1時間歩いて戻ってこようか。往復2時間。」「ハーイ!」
この河の河川敷には全長22kmのサイクリングコースがあり、キラキラと輝く川面を見つめながら季節の花や新緑を楽しみながら歩けるのです。
「気持ちいいねえ〜」30分後、まだまだ余裕の私です。 「ホラ、魚が跳ねているよ。」「釣り人がいるよ。」普段とはうって変わってさわやかな会話となっています。
人間こうじゃないといかんね。太陽の日射しを浴びると(UVケアはバッチリ)心も健やかになるものなのね。そんな折の
「さて、そろそろ1時間だよ、引き返すかね。」というくらげ隊長の言葉に「えー、まだまだいけちゃうわよ!」と余裕の私。だってバカなんだもん。
「…じゃあ行けるところまで行って、帰りはバスか電車で帰ろうか」
というわけで2時間ほど経過したところで大きい公園に出会いました。そこには何と「小動物園」の文字が。「えーん、入るう。モルモットとレッサーパンダ見るうー」(子供がえり中。)
「暑いんだからたいがいにしとけや。」とモルがダレながら語りかけてきます。
「…帰ります。」「じゃあ、帰りますか。」
「私、往路と同じ道歩くのヤダな…」人生後戻りナシ。来た道は振り返らないぜ。ロッカーだからな。(いつから?)という主義の私のお願いを聞いてくれた隊長は別ルートを探索。
しかし途中行き止まりになったりしてものすごい遠回りになってきました。 ちょっといい写真だけど実はここ、開発工事中の立ち入り禁止区域…。スミマセン。ショートカットとして歩いてしまいました。
そして3時間経過…
「くらげ隊長…スミマセン。バスか電車は…?」「こんな所に通っているわけないじゃないの。」
「足が…足がカクカクして歩き方がわからなくなってきました。」
「でもあと1時間くらいだよ!」その大変軽やかな物言いにちょっとした殺意。
タクシーに乗ろうにも財布やらの荷物が邪魔だったのでポケットに500円しか入れてこなかった私。しかも飲み物買っちゃったし。ポケットには夢と小銭だけ〜。でも夢などもういらん。タクシー代を詰め込んでくるべきだった。
かくして4時間に渡るウォーキングのゴールを迎えました。もう私の足はグラグラです。
「もう、もういいです。次回は1ヶ月後に開催です。」
「いえ、毎週歩きますよ」あ、今くらげ隊長の名前が私の心の「殺すリスト」に書かれました。
でもくらげ隊長はきっとこう言うのです。「だから途中で引き返そうって…」
…だってバカなんだもん!私。
…といいますのも、ホラ、旅行行ってスゲー食っちゃったもんで、カロリー消費しないと。
「くらげ隊長、明日さあ、私ウォーキングやってみたーい。散歩でいいからさー」と言ってしまったのです。
「ほう、ついにアナタもウォーキングを。」「隊長は、よく2時間くらい歩いてるんでしょ?ウチの近くの河の土手沿いに歩いてみようよ。」「いいね、行ってみよう行ってみよう。」
そして当日、とてもいい天気。ちょっと汗ばむくらい。でもさわやかに抜ける風。
グッドコンディション。微笑み合う私たち。まるでさわやかなキリンレモン(無果汁)のようです。
「初心者だからね、まずは1時間歩いて戻ってこようか。往復2時間。」「ハーイ!」
この河の河川敷には全長22kmのサイクリングコースがあり、キラキラと輝く川面を見つめながら季節の花や新緑を楽しみながら歩けるのです。
「気持ちいいねえ〜」30分後、まだまだ余裕の私です。
人間こうじゃないといかんね。太陽の日射しを浴びると(UVケアはバッチリ)心も健やかになるものなのね。そんな折の
「さて、そろそろ1時間だよ、引き返すかね。」というくらげ隊長の言葉に「えー、まだまだいけちゃうわよ!」と余裕の私。だってバカなんだもん。
「…じゃあ行けるところまで行って、帰りはバスか電車で帰ろうか」
というわけで2時間ほど経過したところで大きい公園に出会いました。そこには何と「小動物園」の文字が。「えーん、入るう。モルモットとレッサーパンダ見るうー」(子供がえり中。)
「…帰ります。」「じゃあ、帰りますか。」
「私、往路と同じ道歩くのヤダな…」人生後戻りナシ。来た道は振り返らないぜ。ロッカーだからな。(いつから?)という主義の私のお願いを聞いてくれた隊長は別ルートを探索。
しかし途中行き止まりになったりしてものすごい遠回りになってきました。
そして3時間経過…
「くらげ隊長…スミマセン。バスか電車は…?」「こんな所に通っているわけないじゃないの。」
「足が…足がカクカクして歩き方がわからなくなってきました。」
「でもあと1時間くらいだよ!」その大変軽やかな物言いにちょっとした殺意。
タクシーに乗ろうにも財布やらの荷物が邪魔だったのでポケットに500円しか入れてこなかった私。しかも飲み物買っちゃったし。ポケットには夢と小銭だけ〜。でも夢などもういらん。タクシー代を詰め込んでくるべきだった。
かくして4時間に渡るウォーキングのゴールを迎えました。もう私の足はグラグラです。
「もう、もういいです。次回は1ヶ月後に開催です。」
「いえ、毎週歩きますよ」あ、今くらげ隊長の名前が私の心の「殺すリスト」に書かれました。
でもくらげ隊長はきっとこう言うのです。「だから途中で引き返そうって…」
…だってバカなんだもん!私。
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