なんてことない日々の中で綴るBlogです。
2007年11月にbaby誕生。プチ成長記録になりつつあります。
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都内某所で泳いでいたら、そこでアーチェリーの公開練習をやっている事を知り、かねてより
「今からオリンピック目指すならカーリングかアーチェリーよねー」と言っていた私は「参加してみる?」というくらげ隊長の言葉に早速飛びついたのでありました。
所謂「オイ、オレの筋肉、アーチェリーやるのかい?やらないのかい?どっちなんだい?」「やるー!」(なかやまきんに君)みたいなノリですよ。(所謂?)
そしてまずいつもの私の用意不周到ぶりがでるわけですよ。トレーナーを持参するくらげ隊長に「へ?」とキョトン。「…アーチェリーは屋外スポーツです」「隊長!ワタクシ、半そでTシャツしか持ってきておりません!」というわけで11月の終わり、Tシャツでアーチェリーに挑むワタクシたち。周囲の「寒くないの?」の声に「寒いです…」と答えるしかありませんでした。ってゆーか結局隊長のトレーナーは後半1時間で私が着てしまったわけなんですが。目の前で矢を打つくらげ隊長の腕に鳥肌が立っているのを見てそっと両手を合わせて「すまなんだ」と拝むワタクシ。(返してやれ、トレーナーを。)
まあそんなトラブルもありましたが、一通り説明してもらって、道具を装着。以外と身軽です。和弓だったらこうはいきませんものね。身軽でお手軽。面倒臭がりの私にはピッタリのような気がしてきました。人がどんどん集まってきて、これまた意外にも小学生から年配の方まで、外人さん、OLらしき二人組、カップル、夫婦、幅広い年齢層です。そして皆さんフレンドリー。サークルっぽいというか…。
まあそしてこういう場に必ずいる「初心者話し掛けジジイ」と早速トーク。
「1回目か〜。それじゃね、今日教わったことを必ず家に帰ってノート取るといいよ。上達して行き詰まった時に絶対役に立つから」素晴らしいお言葉だと思いました。私は深くうなづきました。すると「1回目か〜それじゃね、今日教わったことを(以下略)」
オイ、何で同じ事2回言った?←心の中のお笑い芸人的ツッコミ。くりぃむしちゅー上田風。
それにしてもみんなマイ道具だよ…。あ、小学生3人組だ。おい!超高そうなマイ道具だよー。しかも全員。すげー。
いや、妬み心はとりあえずそっとしまってゴムチューブによる一連の流れを教わったあと早速矢を打てる事になりました!クッ。腕がプルプルします。腹筋と胸筋もやられます。キャー!
そして矢を放った瞬間、気持ちいい!ピューっと飛んでいったよ!くらげ隊長の的の近くに!_| ̄|○
なのにくらげ隊長は最初の6矢を定まった位置(最初は照準が合っていないので矢の位置がまとまるのがいいそうです)に射しつづけます。
私といえばあっちこっちに飛び、さらに矢が斜めに刺さっています…。オリンピックに黄色信号!(元々赤だろ?)
ああ、でも正しい姿勢、伸びる猫背、デスクワークで前に縮こまった肩が後方にひっぱられる感じ、集中力、大変気持ちいいです。よし、的をムカツクヤツの顔だと思って射ってやれ。
おお外れ。(天井近くに刺さる。)
「えーとね、アーチェリーは無心が一番です。」余りにもタイミングの良いコーチの言葉。
ハイ、すみませんでした…。
というわけでしばらくハマリそうなこの競技。早速自転車チューブを買って自宅でヒミツ特訓です!
「今からオリンピック目指すならカーリングかアーチェリーよねー」と言っていた私は「参加してみる?」というくらげ隊長の言葉に早速飛びついたのでありました。
所謂「オイ、オレの筋肉、アーチェリーやるのかい?やらないのかい?どっちなんだい?」「やるー!」(なかやまきんに君)みたいなノリですよ。(所謂?)
そしてまずいつもの私の用意不周到ぶりがでるわけですよ。トレーナーを持参するくらげ隊長に「へ?」とキョトン。「…アーチェリーは屋外スポーツです」「隊長!ワタクシ、半そでTシャツしか持ってきておりません!」というわけで11月の終わり、Tシャツでアーチェリーに挑むワタクシたち。周囲の「寒くないの?」の声に「寒いです…」と答えるしかありませんでした。ってゆーか結局隊長のトレーナーは後半1時間で私が着てしまったわけなんですが。目の前で矢を打つくらげ隊長の腕に鳥肌が立っているのを見てそっと両手を合わせて「すまなんだ」と拝むワタクシ。(返してやれ、トレーナーを。)
まあそんなトラブルもありましたが、一通り説明してもらって、道具を装着。以外と身軽です。和弓だったらこうはいきませんものね。身軽でお手軽。面倒臭がりの私にはピッタリのような気がしてきました。人がどんどん集まってきて、これまた意外にも小学生から年配の方まで、外人さん、OLらしき二人組、カップル、夫婦、幅広い年齢層です。そして皆さんフレンドリー。サークルっぽいというか…。
まあそしてこういう場に必ずいる「初心者話し掛けジジイ」と早速トーク。
「1回目か〜。それじゃね、今日教わったことを必ず家に帰ってノート取るといいよ。上達して行き詰まった時に絶対役に立つから」素晴らしいお言葉だと思いました。私は深くうなづきました。すると「1回目か〜それじゃね、今日教わったことを(以下略)」
オイ、何で同じ事2回言った?←心の中のお笑い芸人的ツッコミ。くりぃむしちゅー上田風。
それにしてもみんなマイ道具だよ…。あ、小学生3人組だ。おい!超高そうなマイ道具だよー。しかも全員。すげー。
いや、妬み心はとりあえずそっとしまってゴムチューブによる一連の流れを教わったあと早速矢を打てる事になりました!クッ。腕がプルプルします。腹筋と胸筋もやられます。キャー!
そして矢を放った瞬間、気持ちいい!ピューっと飛んでいったよ!くらげ隊長の的の近くに!_| ̄|○
なのにくらげ隊長は最初の6矢を定まった位置(最初は照準が合っていないので矢の位置がまとまるのがいいそうです)に射しつづけます。
私といえばあっちこっちに飛び、さらに矢が斜めに刺さっています…。オリンピックに黄色信号!(元々赤だろ?)
ああ、でも正しい姿勢、伸びる猫背、デスクワークで前に縮こまった肩が後方にひっぱられる感じ、集中力、大変気持ちいいです。よし、的をムカツクヤツの顔だと思って射ってやれ。
おお外れ。(天井近くに刺さる。)
「えーとね、アーチェリーは無心が一番です。」余りにもタイミングの良いコーチの言葉。
ハイ、すみませんでした…。
というわけでしばらくハマリそうなこの競技。早速自転車チューブを買って自宅でヒミツ特訓です!
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11月12日は会社の人たちと「三浦半島を自転車で走って美味しいマグロを食べようツアー」略して「三浦自転車マグロツアー」さらに略して「MCM」(ブランド名…?)に行ってきました!
天気予報は雨のち晴れ。リーダーは悩んでいますが子分たち(おなじみIさんとワタクシの♀2名)は「おやびん、行きましょうぜー」とワクワク。食いしん坊でナマケモノの子分たちが「とりあえず現地まで行っちゃえば雨が降ったら自転車乗らずにマグロだけ食えるぜ、ヒヒヒ」と内心ほくそえんだかどうか。そんな子分たちの黒い思惑は外れ東京を過ぎ神奈川に入ったあたりから空は美しい秋晴れ。しかしそれはそれでテンションが上がる呑気な子分たち。
AM11:00「じゃあスタートしましょうか!」「了解だ!おやびん!」
先頭を走るのはY氏。内心「案外私たちの方が早いんじゃないのー」と余裕ぶっこいていた子分たちはY氏がもの凄く早くてビックリです。何だよ、アイツ軽やかじゃん。(ジェラシー)
スタートしていきなりのロング坂に「無理、もう無理。このままUターンして下って車の中で寝てますからマグロ丼をオミヤゲに持ってくるがいい!(思考能力が変なので高飛車)」と叫びたい気持ちでいっぱいです。リーダーの奥さんの軽やかな漕ぎっぷりに子分たちはまたしても若さへのジェラシーを感じつつ泣きながら(途中押し上げ)登ったのでありました。
しかし登りきった場所から眼下に広がる雨に塵を流され済みきった空と青い海。ああ、苦しみはこのため(+マグロ)の為にあったのだと思いました
そしてお昼に三崎漁港に着き、目的の店は探す事なく目の前に現れました。「ここ?」「ここだ。」(拍子抜け)
しかも長蛇の列の店という前情報を裏切り1組待ち。余裕気分な私たちはフラフラして20分後の予約に備えました。戻ってきたら長蛇の列でした。神様は頑張った人たちの味方です。おい、車や電車できたオマエラは100人分くらい待ってろ!(偉そうな気持ちになってます。) 男性陣が注文した「魚河岸定食」またの名をゴージャスセット。(写真にプラス金目の煮付けが付いてました) 女性陣は何故かみんな揃って「中トロ丼」。女子は中トロ好きなのか?
食べ終わった後も長蛇の列だったよー。ビックリでした。
ゴハンをゆーっくり食べてオミヤゲ屋を覗きました。しかし大根や冷凍マグロを背負って自転車を漕ぐわけにはいかないので断念。Iさんはダンナさんと自分へのお土産に「リアル魚介携帯ストラップ」を購入。
そして復路に向かいました。
途中まで登り坂が続きます。「マグロ出る…(汚い)」と思いながら走っているとワタクシの自転車のチェーンが外れました。ガーン!チェーン直しなんてできないよー!そこに颯爽とリーダーが現れチェーンを直してくれました。「サンキューおやびん!イカシテルよ!(奥さんの肩を叩きながら)奥さん、アンタ幸せ者だよ!」と言っている自分を想像しました。しかしオトナなので普通にお礼を述べる。
長い長い登り坂を終え、あとは下っていくいっぽうです。ひゃっほうー!!!
調子に乗る子分たち。そう、この「調子に乗る子分たち」はいつも調子に乗るがゆえに失敗するのです。
下りでスピードを出すのが好きなワタクシは前を走るIさんを抜き歩道に入りました。その途端背後でガシャーん!という音が!振り向くとIさんが横転しています。「だ!大丈夫!?」
Iさんはなかなか動きません。「あー、疲れてたから寝っころがれてラッキー」(後のIさん;談)
焦るIさんの後ろを走っていたリーダー夫妻が駆け寄る。Iさんはむっくりと起き上がり「あーっ!ズボンの膝が破けてるー!」(怪我よりショックな出来事だったらしい)
しかしIさんは頑張りました。「破けたズボンで走り出す♪」(15の夜)と熱唱してあげたい気分になりました。
そして私たちはゴールインしたのです。脳裏を駆け巡る「サライのテーマ」。
ありがとう!Y氏!そして遅い私たちの後ろ姿を見守ってくれたリーダー夫妻!ありがとう三浦!さようなら!破けたズボン!
♪さくらーいろーしたーサライーの空へー(合唱)
これが自転車ツーリングの全容でございました。そして翌日の子分たちは生まれたてのヤギのような足を抱えて1日過ごす事になるのです。
【後日談】
11/14出社しました。 あわれ「破けたズボン」を見つめ「お気に入りだったのに…。もう穿けないかな、コレ」と嘆くIさんのために Y氏が「おしゃれアップリケ」を買ってきてくれたよ!!!よかったね、Iさん。
天気予報は雨のち晴れ。リーダーは悩んでいますが子分たち(おなじみIさんとワタクシの♀2名)は「おやびん、行きましょうぜー」とワクワク。食いしん坊でナマケモノの子分たちが「とりあえず現地まで行っちゃえば雨が降ったら自転車乗らずにマグロだけ食えるぜ、ヒヒヒ」と内心ほくそえんだかどうか。そんな子分たちの黒い思惑は外れ東京を過ぎ神奈川に入ったあたりから空は美しい秋晴れ。しかしそれはそれでテンションが上がる呑気な子分たち。
AM11:00「じゃあスタートしましょうか!」「了解だ!おやびん!」
先頭を走るのはY氏。内心「案外私たちの方が早いんじゃないのー」と余裕ぶっこいていた子分たちはY氏がもの凄く早くてビックリです。何だよ、アイツ軽やかじゃん。(ジェラシー)
スタートしていきなりのロング坂に「無理、もう無理。このままUターンして下って車の中で寝てますからマグロ丼をオミヤゲに持ってくるがいい!(思考能力が変なので高飛車)」と叫びたい気持ちでいっぱいです。リーダーの奥さんの軽やかな漕ぎっぷりに子分たちはまたしても若さへのジェラシーを感じつつ泣きながら(途中押し上げ)登ったのでありました。
しかし登りきった場所から眼下に広がる雨に塵を流され済みきった空と青い海。ああ、苦しみはこのため(+マグロ)の為にあったのだと思いました
そしてお昼に三崎漁港に着き、目的の店は探す事なく目の前に現れました。「ここ?」「ここだ。」(拍子抜け)
しかも長蛇の列の店という前情報を裏切り1組待ち。余裕気分な私たちはフラフラして20分後の予約に備えました。戻ってきたら長蛇の列でした。神様は頑張った人たちの味方です。おい、車や電車できたオマエラは100人分くらい待ってろ!(偉そうな気持ちになってます。)
ゴハンをゆーっくり食べてオミヤゲ屋を覗きました。しかし大根や冷凍マグロを背負って自転車を漕ぐわけにはいかないので断念。Iさんはダンナさんと自分へのお土産に「リアル魚介携帯ストラップ」を購入。
そして復路に向かいました。
途中まで登り坂が続きます。「マグロ出る…(汚い)」と思いながら走っているとワタクシの自転車のチェーンが外れました。ガーン!チェーン直しなんてできないよー!そこに颯爽とリーダーが現れチェーンを直してくれました。「サンキューおやびん!イカシテルよ!(奥さんの肩を叩きながら)奥さん、アンタ幸せ者だよ!」と言っている自分を想像しました。しかしオトナなので普通にお礼を述べる。
長い長い登り坂を終え、あとは下っていくいっぽうです。ひゃっほうー!!!
調子に乗る子分たち。そう、この「調子に乗る子分たち」はいつも調子に乗るがゆえに失敗するのです。
下りでスピードを出すのが好きなワタクシは前を走るIさんを抜き歩道に入りました。その途端背後でガシャーん!という音が!振り向くとIさんが横転しています。「だ!大丈夫!?」
Iさんはなかなか動きません。「あー、疲れてたから寝っころがれてラッキー」(後のIさん;談)
焦るIさんの後ろを走っていたリーダー夫妻が駆け寄る。Iさんはむっくりと起き上がり「あーっ!ズボンの膝が破けてるー!」(怪我よりショックな出来事だったらしい)
しかしIさんは頑張りました。「破けたズボンで走り出す♪」(15の夜)と熱唱してあげたい気分になりました。
そして私たちはゴールインしたのです。脳裏を駆け巡る「サライのテーマ」。
ありがとう!Y氏!そして遅い私たちの後ろ姿を見守ってくれたリーダー夫妻!ありがとう三浦!さようなら!破けたズボン!
♪さくらーいろーしたーサライーの空へー(合唱)
これが自転車ツーリングの全容でございました。そして翌日の子分たちは生まれたてのヤギのような足を抱えて1日過ごす事になるのです。
【後日談】
11/14出社しました。
「すいませーん、9月の20日から22日まで夏休みを取りたいんですけどー」
「…それ夏休みって言わないけど、いいですよ。」
というわけでたった3日有休を取るだけで9連休になるというこの秋のゴールデンウィーク的休暇を利用してやはり今頃夏休みな隊長と共にくらげちゃん隊の「流されすぎぶらり旅」はスタートしたのでありました。
今回写真多いよ。アタイ、ガンガン飛ばしていくからついてきな!(レディース総長風に。)
初日、まず昼から出発。旅行に行くという気合いが全く感じられません。しかも昼飯に近所のココイチでカレーを食べてしまったのでさらに出発が13時くらいまで遅れる。というわけで初日は長野までしか行けず。行けず、というか「運動によるダイエッター」なので長野の市民プールを見つけて1時間泳いだのもアレだな。いや、今回の目標は「食べても体重増加ナシ旅行」が目的ですから。
2日目
飛騨高山に向けてしゅっぱーつ。「鍾乳洞があるヨ!」というわけで行ってみました。
実は洞窟好きな私。鍾乳洞や風穴と見ると入らずにはいられないのです! うーん、このひんやりした洞窟感。たまりません。(マニア)
そして誰もが訪れるという飛騨高山の「古い町並み」。ここで我々は持参した自転車を登場させてみました。じゃーん。…町、狭すぎ。自転車だとあっとゆーまに回りきれてしまいました。ちぇー。小京都は一瞬にてお腹一杯ゴチソウサマ状態に。というわけで地図を見ながら「宇津井四十八滝」に行こう〜となりました。
途中の道の駅で足湯。(お見苦しい点をお詫び申し上げます)
あのね、頂上まで1km歩くの。結構な坂道を。涼しくて気持ちいいんだけど、汗だく。でもくらげ隊長は”運転しっぱなしで身体がなまった!”と、ここを駆け上がっていったヨ!それってどうなのかしら?
そして3日目。
さて、どーするかね?という事で今日は名古屋に向かいますか、という事になりましたが岐阜城があると知り、立ち寄ってみる事に。岐阜城は山のてっぺんにあるらしい。しかもロープウエイで登るらしい。「ロープウエイかー。ときめかねーなー」(くらげ隊長の発言のようですがワタクシです。)「じゃあやめとく?」とダラダラ岐阜公園内を歩いていると「登山道」発見。
「めい想の小径、全長2km」「馬の背登山道全長1km」の看板が。ただし馬の背の方の看板に「難所が多く年寄り、子供には絶対無理です」と書いてあるヨ。これは何?
「じゃあ”めい想の小径”を行きましょうか」と私。「えー、大丈夫だよー。昨日1km結構な坂登ったじゃないよ」とくらげ隊長。「えー」戸惑っている間に分岐点の「馬の背登山道」方面にスタスタ進む隊長。ヽ(`Д´)ノウワァァァン
へばるワタクシ。入り口は一見ちょっと急な坂のハイキングコース。なのにいきなり「よじ登る」「這う」「岩場を踏み外す」「木の根につかまって身体を持ち上げる」リポビタンDのCMか!!
登頂成功!しかし顔は汗で流れてほぼノーメイク。タオルで汗が搾れたよ、ママン。岐阜城ではロープウエイで往復する軽やかな観光客(おねーちゃんがかわいいミュールを履いていたりするサワヤカカップル等)に混じって汗だくの汚い観光客と化する我々。ちなみに登山道では誰にも会わず。
緑のルートを行きました。帰りは紫のルート。これもきつかった…。_| ̄|○
「暑い!汗だく!」という事で近くにある名古屋市内の南陽プールでひと泳ぎ。50mプールで気持ちよかった〜。でもヘトヘトだー。
「隊長、今回の旅行は『合宿』ではないでしょうか?」「そんな気もするが…」
というわけで名古屋ではナナちゃんと記念撮影。 翌日は静岡経由で帰路についたのでありました。
長かったね〜。みんなちゃんとついてこれたかな☆?というわけで「グルメ編」に続く。(続くんだ…)
「…それ夏休みって言わないけど、いいですよ。」
というわけでたった3日有休を取るだけで9連休になるというこの秋のゴールデンウィーク的休暇を利用してやはり今頃夏休みな隊長と共にくらげちゃん隊の「流されすぎぶらり旅」はスタートしたのでありました。
今回写真多いよ。アタイ、ガンガン飛ばしていくからついてきな!(レディース総長風に。)
初日、まず昼から出発。旅行に行くという気合いが全く感じられません。しかも昼飯に近所のココイチでカレーを食べてしまったのでさらに出発が13時くらいまで遅れる。というわけで初日は長野までしか行けず。行けず、というか「運動によるダイエッター」なので長野の市民プールを見つけて1時間泳いだのもアレだな。いや、今回の目標は「食べても体重増加ナシ旅行」が目的ですから。
2日目
飛騨高山に向けてしゅっぱーつ。「鍾乳洞があるヨ!」というわけで行ってみました。
実は洞窟好きな私。鍾乳洞や風穴と見ると入らずにはいられないのです!
そして3日目。
さて、どーするかね?という事で今日は名古屋に向かいますか、という事になりましたが岐阜城があると知り、立ち寄ってみる事に。岐阜城は山のてっぺんにあるらしい。しかもロープウエイで登るらしい。「ロープウエイかー。ときめかねーなー」(くらげ隊長の発言のようですがワタクシです。)「じゃあやめとく?」とダラダラ岐阜公園内を歩いていると「登山道」発見。
「めい想の小径、全長2km」「馬の背登山道全長1km」の看板が。ただし馬の背の方の看板に「難所が多く年寄り、子供には絶対無理です」と書いてあるヨ。これは何?
「じゃあ”めい想の小径”を行きましょうか」と私。「えー、大丈夫だよー。昨日1km結構な坂登ったじゃないよ」とくらげ隊長。「えー」戸惑っている間に分岐点の「馬の背登山道」方面にスタスタ進む隊長。ヽ(`Д´)ノウワァァァン
「暑い!汗だく!」という事で近くにある名古屋市内の南陽プールでひと泳ぎ。50mプールで気持ちよかった〜。でもヘトヘトだー。
「隊長、今回の旅行は『合宿』ではないでしょうか?」「そんな気もするが…」
というわけで名古屋ではナナちゃんと記念撮影。
長かったね〜。みんなちゃんとついてこれたかな☆?というわけで「グルメ編」に続く。(続くんだ…)
写真は多摩湖。軽い気持ちで行きましたが、アップダウンが超きつかった!しかも炎天下だ!
へばへばの中で食べた「ナチュラーレ・リッコ」のパスタと、野菜ジュース
くらげ隊長がミートソースを注文したのを見て「何かフツーのもん頼んでるなー。フーン」と思っていたのですが、一口もらったところ、これが人生におけるベスト3に入るくらい美味しいミートソースでビックリしました。負けた…。
へばへばの中で食べた「ナチュラーレ・リッコ」のパスタと、野菜ジュース
くらげ隊長がミートソースを注文したのを見て「何かフツーのもん頼んでるなー。フーン」と思っていたのですが、一口もらったところ、これが人生におけるベスト3に入るくらい美味しいミートソースでビックリしました。負けた…。
何を隠そうダイエット中です。(隠せるくらい見た目効果ナシ。_| ̄|○ )
ダイエットを始めてからやってみたことの一つに水泳があります。
そう、ワタクシ30数年間、カナヅチでした。コレ言うと誰もが「えーっ!ダイバーなのに?」「海行ってボディボードやってるのに?!」「泳げないのに怖くないの?!」と聞きます。
ハイ、怖くありません。むしろ水は好き。プールも好き。前世は水中生物(お魚、と言いたいが哺乳類の方がピンとくるな。…自虐。)だったのではないかという程。
でも泳げませんでした。高校生の時は毎年小学生用プールの監視員のアルバイトまでしておいて…。ハハハ。助けられねえっちゅーの。みんな死んでくれ、スマンっていうタイプの監視員でした。あ、でも一応レスキュー講座は受けて人工呼吸とか応急手当はできるヨ!陸上でならね!(ダメだろ。)
しかしくらげ隊長は凄く泳ぐ人。私はプールに付き合っては一人とぼとぼウォーキングしたり15mくらい泳いでは「オエー、疲れたー」となっておりました。だって息継ぎできないんだも。
なのに何故か突然、2005年6月に泳げるようになりまして、何故ってったら本屋で水泳本読んで隊長にフォーム直してもらって。そしたら25mフツーに。その日のうちに。アレ?
一度泳げるようになるとプール楽しくてねえ。週3回くらい行っちゃうんですよ。暑いし。
しかも25m泳ぐとゼエゼエ言っていたのがいつの間にかあっとゆーまになって「あれ?」みたいになって世界水泳見て「ヨシ!スピードにチャレンジ!」とかして腕つったり(しかも遅い。馬鹿。)しながら私がついにたどり着いた場所。それが50mプールでした。 「ついに私もここまで…」仁王立ち。ひゅるるるる。(背後に風が吹くイメージで。)「邪魔にならないようにはじっこ泳ごーっと。」(弱気。)
50m。それは未知の世界。ママン、お空から見守って。私頑張る。(ママンは生きてます。)
…あれ?フツーに泳げました。50mの壁にタッチ。んじゃ、もう一回。…そうか、こんなもんか。いや、疲れるけど…。疲れるけど泳げる…。
フツーのプールですなあ。コレ。会社から入り口見えるくらい近いし、今度からここ通えばいいや。ふーん。ビキニカップルが何組もいてウザいけど。すみっこでなんかサカってるけど。夏休みだから仕方ないよね。ハハハ。(疲れて寛大。)
そんな生活していたら体重減らないけど肩がエラいことになってました。エレガンスなワンピースが全然似合いません!どしたらいいですか?!(悲鳴)
ダイエットを始めてからやってみたことの一つに水泳があります。
そう、ワタクシ30数年間、カナヅチでした。コレ言うと誰もが「えーっ!ダイバーなのに?」「海行ってボディボードやってるのに?!」「泳げないのに怖くないの?!」と聞きます。
ハイ、怖くありません。むしろ水は好き。プールも好き。前世は水中生物(お魚、と言いたいが哺乳類の方がピンとくるな。…自虐。)だったのではないかという程。
でも泳げませんでした。高校生の時は毎年小学生用プールの監視員のアルバイトまでしておいて…。ハハハ。助けられねえっちゅーの。みんな死んでくれ、スマンっていうタイプの監視員でした。あ、でも一応レスキュー講座は受けて人工呼吸とか応急手当はできるヨ!陸上でならね!(ダメだろ。)
しかしくらげ隊長は凄く泳ぐ人。私はプールに付き合っては一人とぼとぼウォーキングしたり15mくらい泳いでは「オエー、疲れたー」となっておりました。だって息継ぎできないんだも。
なのに何故か突然、2005年6月に泳げるようになりまして、何故ってったら本屋で水泳本読んで隊長にフォーム直してもらって。そしたら25mフツーに。その日のうちに。アレ?
一度泳げるようになるとプール楽しくてねえ。週3回くらい行っちゃうんですよ。暑いし。
しかも25m泳ぐとゼエゼエ言っていたのがいつの間にかあっとゆーまになって「あれ?」みたいになって世界水泳見て「ヨシ!スピードにチャレンジ!」とかして腕つったり(しかも遅い。馬鹿。)しながら私がついにたどり着いた場所。それが50mプールでした。
50m。それは未知の世界。ママン、お空から見守って。私頑張る。(ママンは生きてます。)
…あれ?フツーに泳げました。50mの壁にタッチ。んじゃ、もう一回。…そうか、こんなもんか。いや、疲れるけど…。疲れるけど泳げる…。
フツーのプールですなあ。コレ。会社から入り口見えるくらい近いし、今度からここ通えばいいや。ふーん。ビキニカップルが何組もいてウザいけど。すみっこでなんかサカってるけど。夏休みだから仕方ないよね。ハハハ。(疲れて寛大。)
そんな生活していたら体重減らないけど肩がエラいことになってました。エレガンスなワンピースが全然似合いません!どしたらいいですか?!(悲鳴)
6月24日はワタクシの3×歳の誕生日でございました。
この日は恒例「誕生日部」の皆さんから人間の顔より大きいナンが付いてくるカレーランチをご馳走になり(美味しかったッス!ごちそうさま!)
くらげ隊長が仕事で遅くなる、という事で会社の友人が待ち合わせ時間までの間にビールをごちそうしてくれて、すっかりいい気分に。
そしてくらげ隊長と品川で待ち合わせをして品川プリンスホテル内にできた「エプソン品川アクアスタジアム」に行きました。
入場料おとな1800円。高い!さぞかし立派な施設なのでしょうよ。(伏線)
…水槽9コ。あとはアシカプールとイルカプール。大きめの水槽がボーン、ボーンとありますが、30分も歩けば堪能し切れます。その9コの水槽の内訳といえば
「ゆかいなマンボウ」(マンボウが1頭ウロウロしているのみの水槽)
「あたたかい海のエビたち」(うん、エビ。)
くらげ隊長は言いました。
「二度と来る事はないから堪能しておくように。」
「これ以上何処をどう堪能すれば良いのですか?」
やる気のないノコギリザメの腹をひたすら堪能する。
「…じゃあビールでも」「ええ、ビールでも。」とぼとぼと撤収いたしました。
それにしても何処のレストランも混んでいます。どこも並んで入るようです。
「無理じゃねえ?」というわけで上野に移動。でもやっぱり何処もひどい混みようです。
「何故?何故今日はこんなに混んでいるの?私の誕生日だから?!(←クリスマス的発言)
「…多分今週は世間的ボーナスウィークで、さらに今日は給料日だからね」
派遣ちゃんの私にはどれもキョトーンとすることばかりです。そうだったのか!
でも最終的には美味しいワインが飲めたのでヨシとします。ごちそうさまでした。
この日は恒例「誕生日部」の皆さんから人間の顔より大きいナンが付いてくるカレーランチをご馳走になり(美味しかったッス!ごちそうさま!)
くらげ隊長が仕事で遅くなる、という事で会社の友人が待ち合わせ時間までの間にビールをごちそうしてくれて、すっかりいい気分に。
そしてくらげ隊長と品川で待ち合わせをして品川プリンスホテル内にできた「エプソン品川アクアスタジアム」に行きました。
入場料おとな1800円。高い!さぞかし立派な施設なのでしょうよ。(伏線)
…水槽9コ。あとはアシカプールとイルカプール。大きめの水槽がボーン、ボーンとありますが、30分も歩けば堪能し切れます。その9コの水槽の内訳といえば
「ゆかいなマンボウ」(マンボウが1頭ウロウロしているのみの水槽)
「あたたかい海のエビたち」(うん、エビ。)
くらげ隊長は言いました。
「二度と来る事はないから堪能しておくように。」
「これ以上何処をどう堪能すれば良いのですか?」
「…じゃあビールでも」「ええ、ビールでも。」とぼとぼと撤収いたしました。
それにしても何処のレストランも混んでいます。どこも並んで入るようです。
「無理じゃねえ?」というわけで上野に移動。でもやっぱり何処もひどい混みようです。
「何故?何故今日はこんなに混んでいるの?私の誕生日だから?!(←クリスマス的発言)
「…多分今週は世間的ボーナスウィークで、さらに今日は給料日だからね」
派遣ちゃんの私にはどれもキョトーンとすることばかりです。そうだったのか!
でも最終的には美味しいワインが飲めたのでヨシとします。ごちそうさまでした。